「収納の7原則」というのが載っていたので、ちょっと引用してみます。
1.不用品は思い切って処分する
2.よく使うものは、使う場所の近くにシンプルな方法で収納する
3.すべてのものの定位置を決める
4.使い終わったものはすぐに戻すことを徹底する
5.出し入れしやすい方法で収納する
6.中身がわかるようにラベルを貼る
7.生活の変化などに合わせて収納を見直す
これができればそもそも汚部屋住人になってねーっつーの!
どれもこれもわかりきってることなのに、なかなかできないから苦しんでる、んですけどねー。
うーん。なんでできないんだろう。
ちょっと自分の行動を分析してみようかしら。
1.不用品は思い切って処分する
→「もったいない」という気持ちや、そもそも「モノを捨てる(ゴミを出す)」ということに対しての罪悪感がある(らしい。心の声がそう言ってる)
2.よく使うものは、使う場所の近くにシンプルな方法で収納する
→よく使うものは収納しないし(出しっぱなし)
3.すべてのものの定位置を決める
→定位置を決めているものもあるけれど、全体的にものが多いので決めかねる
4.使い終わったものはすぐに戻すことを徹底する
→つい出しっぱなしになってしまうんですよね・・・
5.出し入れしやすい方法で収納する
→そもそも収納ってなんのためにするんだろう
6.中身がわかるようにラベルを貼る
→実はこれもあんまり好きじゃないのです。そもそもシールを貼ったりするのが美しいと思えなくて
7.生活の変化などに合わせて収納を見直す
→これはしょっちゅう考えてますし、家具の配置換えなどはときどきやるのですが
言い訳リストになっちゃってるのはわかってるんだけど・・・
だもんで、とりあえず「捨てる」から始めてるわけなんだけど・・・
なんかこう、発想の大転換って無いもんですかねえ。
ちなみにこの本のサブタイトルは「実例集 暮らしをセンスアップ!」
でも、実は、この本の実例集見ても、それほどステキだとは思えなかったのです。
結局、たくさんのモノたちとどう付き合ってくかって話で、それこそ耳タコ目タコって感じで、残念ながら「これは!」と思うような目から鱗のアイディアにはめぐりあえなかったんですよねー。