「中学校の同窓会」
に行ってきました。
楽しかったです。
懐かしい友達と本当に久しぶりに会って、
・・・・・・
「顔はわかるんだけど、名前が出てこないーーー!」
状態。
ああ、ホント、ますます脳みそがつるっつるになってるのがわかる・・・。
中学生の頃といえば、ちょうど私がオタクに目覚めた頃でした。
第一次オタク期。
腐女子として洗脳されたのもこの頃です。
(書き忘れましたが、もちろん、腐アンテナ装備してます)
オタク友達数人当時作っていた人生初の同人誌
(当時はコピーとるのも高くてねえ・・・)
「持ってこようと思ってたのに忘れた!」と言ってくれたTちゃん。
持ってこなくてよかった。ほっと胸を撫で下ろしましたよ。
うち?もちろん!当時の残骸も残ってるはず♪
今度送りつけようかしら☆
それにしても、ひどかった、私の忘れっぷり。
そもそも興味が薄いことはなかなか頭に入らないんだけど、
友達のこととか、エピソードとか、あだ名とか、
すっかり忘れてました。
情が薄いのかなあ。
というか、当時は仲良しの友達としか遊んでなくて
(中学生ってそんなものか?)
しかも、友達作るのもうまくなくて(非社交的)
ほんっとーに、狭い狭い世界の中で過ごしてた。
中学時代って、自分のこれまでの人生の中でも
たぶん一番華やかだった時代。
勉強もそれなりに出来たし、あまり苦労という苦労はしなかったし、
毎日充実してたような気がする。
あの無敵感はいったいなんだったんだろう。
障害物や壁なんて目に入ってなかった。
自分が何にでもなれるような気がしてた。
結局、それはただの器用貧乏で、
目標を持たない人は何にもなれない、ってことを知ったのは
もっと後の話になるのだけれど。
話は変わりますが、「片付けられない女魂」読みました。
通して読むとまた全然違う。
ブログでいったんは見てる話のはずなのに、
細かいところを読み流してたのがよくわかったり。
そしてやっぱり、泣ける。
夏目さん、本にしてくれて本当にありがとう。
さーて、そろそろ私も動き出さなくちゃ。
捨てなくちゃ。捨てよう。
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