「捨てられない」体質で、かつ、記録はしておきたいので、これもなかなか捨て時がわからず溜まる一方なのです。
うちの場合、お金の流れは「カード決済(当然翌月1回払い)」と「現金」と「口座引落し」の3本立て。
「口座引落し」公共料金や教育費などはこれに入る。記録と引落し先が自動的に通帳に残るんだけど、あとは使用量とかまとめてみようか?となどと思って、明細をついとっておいてしまう。
「カード決済」は日々の食料品などを近所の提携スーパーで買うのと、大きな買い物が主な使い道。日々の買い物については、請求書についてくる明細書に費目をまとめた段階で用無し、になるはずなんだけど、なんとなくとっておいてしまう。大きな買い物については後々のことを考えればきちんと分けて保存しておいたほうが賢明かな?と思うんだけど、不要レシートと混ざったまま。
「現金」はそのほかの普段の買い物が主なんだけど、これも家計簿をつけちゃえば用無しになるはず。大きな買い物についてはカードの時と同じ。
家計簿つける(excelでつけてます)のが遅れがちになってる、ってのがそもそもの大きな原因ではあるのですが(苦笑)、ちゃんと決まりを作ってないから、なんとなく保存してたりするのかなー?とか思いまして。
で、手順と決まりを考えることにしました。
1.レシートをもらったら、家計簿関連の引き出しにいったん片付ける。→散逸させない。見た目片付く。
2.現金分は別途ノートにメモしておいて残高を都度確認しておく。
3.カード会社からの明細が届いたところで家計簿付け開始。
4.カードぶんのレシートを見て、費目ごとに荒くまとめたものを明細に記入。→この段階で「食費」のみのレシートは廃棄できるはず。(でも最終的に帳尻が合わないと再チェックしたくなるので「廃棄OK」という袋にでも入れようかと思う→帳尻合わせがすんだ段階で廃棄)
5.現金分のレシートも同様。
6.食費以外のレシートについては
a.医療費(医薬品)は一応とっておく(年末調整用)
b.電気製品のレシートもとっておく(トラブル発生時用)
c.公共料金のレシート類は使用量などを記録後、一昨年より以前のものは捨てる。
d.税金や社会保険料のレシートは・・・保存しとかないとまずくない?「5年保存」と書いてあるらしいけど、社保庁そのものがそれじゃどうにもならない事態になってるみたいだし。
e.消耗品費やその他の費目については食費に準じるが、食品ほど早く消費するわけではないので、買ったもの毎に考えたほうがいいかも(おもちゃとかは場合によっては電気製品に準じる扱いにしておいたほうがいいかも?)
f.入場券などの半券類は金額などの記録が終わった後は「思い出」とか「写真」とかのほうに回すなら回す。
この時点でここまで分類されてれば、全体のボリュームは減るはず。
・・・減るはずだ!減るはずなんだっ!
がんばってみます。